生産活動におけるクリーンな空気へのこだわりと気候変動対策


外部の専門機関に委託し計測した当社のカーボンフットプリントの数値は、原材料の生産段階での割合が非常に高いことを示しています。特に二酸化炭素の排出量がその段階で突出していること、次いで直接的オペレーションや輸送の段階で12%を占めているという特徴があります。


Zadig&VoltaireのカーボンフットプリントをTier0-4または上流から下流に向けて視覚化したデータ。


Plan VoltAIRe(プラン ヴォルテール)の枠組みにおいて、生産活動全体でクリーンな空気を守ろうとするのはなぜでしょうか?
それは、ザディグ エ ヴォルテールにおいてはファッション業界の規範となる意識が非常に重要だからです。輸送に関連した排出を減らし、ブティックにクリーンな空気を供給するために、まずは行動です。

2025年を目指した生産活動におけるクリーンな空気へのこだわりと気候変動対策:

  • パリ協定にならい二酸化炭素を削減する
  • すべてのブティックに100%クリーンな空気を供給する
  • 新設と改装が予定されるブティックの100%は環境に配慮した当社スタンダートに準拠する

数値による分析結果に従って、産業革命以前の時点と比較した地球温暖化を+1.5℃レベルに抑制するような、そしてパリ協定に沿った温室効果ガスの削減のための手順を計画に組み込むような、実効性あるロードマップと目標設定の最終形態を私たちは描き、実行します。

環境に配慮した商品とパッケージ
生産活動におけるクリーンな空気へのこだわりと気候変動対策
メイド・イン・リスペクト
関係者が一体となった取り組み
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